資金調達、決算、内部統制、株主総会運営のプロ

財務/資本

経験した業界: 電機・精密機械

得意領域: 財務戦略

①資金調達は以前勤めていた企業で年間１５憶円程の資金調達が必要であった。銀行融資に関してはプロパー、制度融資等で調達を実行。またメインバンク変更に伴い、銀行の根抵当権を新メインバンクに譲渡することにより、調達枠を広げることができた。②決算は25年以上の経験があります。銀行、株主への決算（損益）予想も早い時期に説明することができ、差異も少なかった。③内部統制はIPOの準備期間中に内部統制取締役決議まで実施④株主総会運営については総会上程議案の立案、取締役会開催、取締役会と株主総会議事録作成。議案は普通決議、特別決議、特殊決議まで経験。

経験

東京相和銀行（現社名　東京スター銀行）に２年強（営業）、富士電気化学株式会社（現社名　FDK株式会社）本社経理に５年２ヶ月、工場経理１年１０ヶ月、株式会社タキソウに７年１ヶ月（経理）、株式会社オプトン１１年７ヶ月（管理）、株式会社オリエント総業に１０ヶ月（経理、人事）、日本プラスチックス・テクノロジーズ株式会社１年２ヶ月（財務）

顧問情報

顧問ID：AD-09834

得意な業務領域：財務/資本(財務戦略・資金調達）

大学卒業後、専門商社、東京の地方銀行にて営業に携わって以後、約25年以上、経理を中心とした管理部門の仕事に携わってきました。銀行で銀行業務の基本を習得し、電機メーカー（東証１部上場企業）では経理実務、金融商品取引法監査対応を経験。2005年2月に入社した設備メーカーでは、管理部門取締役、海外子会社取締役を務める。実務は（予算、決算ー税務申告書作成ー招集通知ー株主総会運営ー銀行、株主に対するIR－資金調達）までの一連の業務を実施。海外子会社管理、持株会社決算書作成も行う。2017年3月には外資系企業の財務課長を務める。