車、チケット、イメージ、人物、CI等々すべてをマーケティングするプロである。

マーケティング

業務区分: マーケティング戦略

商材区分: toC商材

１）韓国トヨタにおける実績（２０１０－２０１３）
<成果・結果>
①２０１１年→２０１２年販売増１７３％達成
②（外国人として稀有）韓国国務院総理賞受賞
③（輸入車としての初）カーオブザイアー受賞
④（外国人として初）ソウル動物園名誉園長拝命
⑤韓国内で講演多数実施（商工会議所、大学等）
⑥Ford,GMを抑え北米からの輸入車ナンバーワン（Camry）となった。米商工会議所会頭の表敬を受け、
米大使の新年会に招待された。
<取り組んだこと>
①商品課題の克服
②レクサスCI再構築
③販売て標準作業開発と定着
④日本販売店をベンチマークし改善事例を輸入。
（カローラ新大阪と提携）
⑤ハイブリッド車拡販
（「ハイブリッドで真剣勝負」キャンペーン推進）
⑥PRの徹底活用によるブランドイメージの向上
⑦韓国政財界人脈づくり
⑧トータルブランドイメージ向上、情報発信基地として、
ラグジュアリーカフェ「CONNECT TO」を
ロッテワールドタワーにオープン

２）トヨタ自動車アジア部
IMVプロジェクトリーダー室長時代（２０１５－２０１６）
<成果・結果>
世界戦略車種であるIMV発売プロジェクトリーダー
地域連結販売３年で三倍達成！

<取り組んだこと>
アジア地域統一需給システム開発と各国への導入
（各国生産・販売とトヨタ本体の生産・販売を直結）

３）トヨタ自動車アジア部課長時代（２０１０－２０１２）
<成果・結果>
フルモデルチェンジカローラ発売キャンペーン＝Collora Altis Break into Styleパンアジア統一キャンペーンを企画・実行
それまでホンダシビック、日産セントラの後塵を拝していたがこのモデルで地域ナンバーワン達成！
および各国ナンバーワン達成！

<取り組んだこと>
①各国バラバラであった発売キャンペンを「パンアジア」の下統一。
②ブラッドピットをメインキャラクターに据えた圧倒的訴求コミニケーションを統一展開。
③City Jac,train Jackなど新しい手法を展開
④戦略車種である「Altis」、「Avanza」、「Vios」を命名したのは小生である。

経験

トヨタ自動車38年（主に海外営業部門でマーケティング、セールス、商品企画を担当）
韓国トヨタ自動車4年（社長）
インドネシアトヨタ3年（マーケティング＆セールス担当　Exective Coordinator)
名古屋グランパス3年（代表取締役専務）

顧問情報

顧問ID：AD-12845

得意な業務領域：マーケティング（戦略立案・マス広告・WEB広告・SEO・SNS）

トヨタ自動車株式会社海外営業部門出身（1982年4月入社‐2020年1月定年退社）
元韓国トヨタ社長（2010年‐2013年）
元名古屋グランパス代表取締役（2014年‐2016年）

自動車業界における販売・販売企画・マーケティングを専門に海外営業のプロフェッショナル。
アジア地域、アセアニア地域を中心に、アフリカ、中南米も含めて幅広く担当。
韓国とインドネシアに駐在経験があり、この二か国については知識、見識、人脈面で強力。
中でも韓国については、トヨタ社内およびグループ内で随一の専門家である。
また名古屋グランパスの代表取締役も務めスポーツマーケティングの分野にも精通。

トヨタ本体時代より問題発見と問題解決力および人材育成力に定評あり。
加えて会社理念、ミッション、ビジョン策定と展開といった大きく部隊や組織を引っ張っていく創造力と実行力は、
広く分野を選ばず大きな経営サポートの一助となれると考えます。
マーケティングのみならず経営改革全般でもお力になれます。