管理会計のPDCAサイクルを回し、それに関する交渉との経営のプロ。

経理/会計
経験した業界
医療医薬・バイオ
経験
上場会社経験あり

Experienced Finance Business Partner with a demonstrated history of working in the medical device industry. Strong finance professional skilled in English, Business Development, Business Process Improvement, Cost Benefit, and Essbase.

Financial Expertとして、約10年以上SalesやMarketing, Logistics, Purcaching, ITやHRというあらゆる部署と連携をとりながら、最短1か月、最長1年、及び中期計画や長期計画の売上数字から販管費、税金まで過去のデータを吸い上げ、分析し、予測や計算するモデルを作り、四半期ごとの予測計画数値は常に90%を超える実績を持っています。
所属企業は外資系の医療機器製造業が主でした。下記が所属の会社です。
・三洋アジア Pte. Ltd. シンガポール法人 経理財務アシスタントマネージャー 仕分けの入力、決算書及び株主総会資料作成、予算作成、国税対応、子会社の内部監査、現地スタッフと日本人駐在者とのコーディネートをも行いました。
シンガポール国税局とは2ン年間の交渉を経て過去7年の法人税の払い過ぎについて申し立て、約2億円を小切手で変換してもらいました。

・日本GE 財務企画部 リードアナリスト 2,3名のチームをまとめ、一部インドにデータ分析のアウトソースをした経験もあります。インドへのアウトソースとのオペメカは私が作り、トレーニングも自ら行いました。扱っていた資産規模は一兆円の不動産投資です。ほとんどが現物で、一部がローンなどの金融商品でした。また、リーマンショックのさなかで人員が三分の二削減される中、一人生き残り、エクセルで試算モデルを30個作りつなぎ合わせ、最短で2日で、パラメータの変更だけにより違うシナリオでの税引き後のPLが出せるように準備しました。

・レキットベンキーザー ジャパン 財務部 Senior Financial AnalystからFinancail Planning Supervisorに昇進
英国レキットベンキーザー社による、英国ショール社の買収により、レキットベンキーザージャパンとショールジャパンのM&Aを管理会計及びビジネルモデル的に融合するためのプロジェクトリーダーとして、レッキト側の英語公用語、ディストリビューターモデルのビジネス文化とショール側の日本語公用語自社で販売部隊を持つビジネス文化の融合に、貢献いたしました。
コマーシャルチームのスーパーバイザーで直に7名の部下を抱えていたことあったため、SKUの数が倍以上に増え、また日本法人の従業員も倍以上になり、管理は複雑になりましたが、なんとか在庫管理の精度などもロジと整えたり、オブソリートはプロモーションとしてバンドル製品を作ったりなど、色々と工夫をして適切な在庫レベルを保ちました。
また、ショール社の持っていた某ブランドが、買収したレキット社の需要死している安定したキャッシュフローというKPIにMeetしなかったため、大正製薬に売るための資産なども行いました。
また、会計管理システムやロジシステム、セールスシステムの統合にあたるパラレルランを行いながらの決算や予算見込み作成も経験いたしました。最終的に統合されたシステムの導入テストや、その後そのスーパーユーザーとなり、マネージャークラス全員の閲覧権の規制をそれぞれのスコープに合った形で書け、システムの使い方のセミナーやフォローアップを行いました。
繁忙期には派遣社員の雇い入れも行い、面接での決定権をもらい、トレーニングや指導育成にあたりました。

・ボストンサイエンティフィック ジャパン 財務統括本部 シニアファイナンシャルアナリスト
約220億円規模の末梢血管最先端技術の事業武将の右腕として、新規製品の導入時期やR&D、FDAや日本の薬事申請通過などの時間を見込んでの、最短は四半期、長期は5年計画を含む計画、予測策定、毎月決算前の見込みだしと予測実績管理、事業部全体の人員管理や製品の売り方などの意思決定を手伝いました。

・スミスメディカル ジャパン ファイナンス ビジネス パートナー
100億円規模のビジネスの社長の右腕でありながら、上司はAPACで、報告先は本社ミネアポリスというかなり複雑な組織マトリックスで仕事をしていました。
一番の業績は、数々の本社製品の不具合によるバックオーダーや、無理難題にもしっかりと期待値管理を徹底して行い、15年ぶりに予算を2%越えで達成し、全従業員に20%平均以上のボーナスを支払ったことです。この年に予算を達成したのは日本とインドと欧州の1か国だけでした。
上司の関心はAPAC全体での目標達成だったので、上司を抜きにして、インド、中国、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドのそれぞれの財務責任者と時差を合わせて話を一対一で行い、日本にしわ寄せがいきなり降ってこないようにするなどの対応も常に心がけていました。

・メドトロニック ジャパン プリンシパル ファイナンス アナリスト
短期的に300億円規模のスパインビジネスの予算作成を行うお手伝いをいたしました。モデルの見直しと、前任者が隠していた用途不明金を可視化し、有効活用するなどの貢献をしました。

財務諸表予測を正確にするためには、基本的な過去データ分析及びトレンドの把握と各関連部署からのヒアリング、及びデータを集めてくれている Operation部隊との最低でも毎週のコミュニケーションが欠かせません。データは日々の更新が必須だと考えます。

ツールにつきましては、経理財務やその他のビジネス関連のデータストックツール、データ分析ツール、及び、エクセルなど、色々駆使しつつ、既存のものを使って最適化しながら、時々システムインテグレーションプロジェクトなども経験いたしましたし、M&Aに伴うデータ統合等も経験いたしております。

一般的にどの会社でも、基本的なデータ収集、分析、及びそれを用いたビジネスのオペメカ作成、トレーニング、マネージメントへの報告、など、すべて対応可能ですし、経験しております。

経験

Experienced Finance Business Partner with a demonstrated history of working in the medical device industry. Strong finance professional skilled in English, Business Development, Business Process Improvement, Cost Benefit, and Essbase.

Financial Expertとして、約10年以上SalesやMarketing, Logistics, Purcaching, ITやHRというあらゆる部署と連携をとりながら、最短1か月、最長1年、及び中期計画や長期計画の売上数字から販管費、税金まで過去のデータを吸い上げ、分析し、予測や計算するモデルを作り、四半期ごとの予測計画数値は常に90%を超える実績を持っています。
所属企業は外資系の製造業が主でした。下記が所属の会社です。
・三洋アジア Pte. Ltd. シンガポール法人 経理財務アシスタントマネージャー 仕分けの入力、決算書及び株主総会資料作成、予算作成、国税対応、子会社の内部監査、現地スタッフと日本人駐在者とのコーディネートをも行いました。3年半
・日本GE 財務企画部 リードアナリスト 2,3名のチームをまとめ、一部インドにデータ分析のアウトソースをした経験もあります。オペメカは私が作り、トレーニングも自ら行いました。3年
・レキットベンキーザー ジャパン 財務部 Senior Financial AnalystからFinancail Planning Supervisorに昇進 約5年 最大7名の直属部下のマネジメント経験あり。
・ボストンサイエンティフィック ジャパン 財務統括本部 シニアファイナンシャルアナリスト 2年半
・スミスメディカル ジャパン ファイナンス ビジネス パートナー 3年 167名の従業員全ての給与からボーナス、ヘッドカウント、福利厚生制度まで管理。上司はシドニーに駐在のスミスメディカルアジアパシフィック シニアファイナンスダイレクター
・メドトロニック ジャパン 財務統括本部 プリンシパル ファイナンス アナリスト 半年

顧問情報

顧問ID:AD-13149

得意な業務領域:経理/会計(経理実務・会計監査)

大阪大学に3年在籍し、国立大学間交換留学生としてオーストラリア国立大学で1年過ごし、学士を取得後、シンガポールに現地採用で今はなき三洋電機アジア地域統括本部で経理財務のアシスタントマネージャーを3年強しながら、ACCAという英国公認会計士の勉強と一部資格取得。シンガポールのデロイトトーマツでUSGAAPとの違いのトレーニングも受け、認定。
大学卒業後、三洋電機APAC地域統括会社兼シンガポール持株会社、財務統括本部にアシスタントマネージャーとして就職。
主な業務は経理財務の実務を主とする東南アジア日本人駐在員管理職や役員と現地従業員とのコミュニケーションのすり合わせや三洋電機日本本社の監査本部の出張者の通訳翻訳を兼ねた東南アジア専門監査要員。
(シンガポール現地法人が直接的には監査対象会社の持株会社だったという理由もある)
株主総会や従業員とのコミュニケーションの場で通訳と翻訳を務めることもあった。通訳は逐次のみ可能。

シンガポール永住権を取得し、日本GEにヘッドハントされ、帰国。
配属先は、GEキャピタルリアスエステート。FPA(日本語で言う財務企画本部)リードアナリストとして、約1兆円の資産の予算、見込み作成をデータ分析し、経営陣のブレインとして多国籍チームと一緒に管理統括。
以後、レキットベンキーザー、ボストンサイエンティフィック、スミスメディカル、メドトロニック社と外資系をヘッドハントで財務統括本部でポジションをあげながら渡り歩き、最終的には日本法人財務責任者まで勤める。最大直属部下は6名、会社全体の財務責任者だったときは約167名規模のマネジメント経験あり。

その後、一身上の都合で会社員をやめ、コーチングの学校に通い、昨年末CBLコーチの資格を取得。会社員時代から、コンサルティング会社のアドバイザリーをスポットで行うこともあったため(日本だとビザスクという会社など)、今後は、コーチとして、また企業、個人を問わず、ファイナンシャルプランニングやビジネスアドバイザリー、コーチとしても独立して、日本に限らず仕事をしていきたいと考えています。現在は、ニューヨークの某グローバルコーチング会社の立ち上げを手伝っており、日本在住コーチとしてのコラボレーションを行いつつ、さらなるコーチングの学校にも通っています。

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経営のプロとして経験を積んだエグゼクティブから、各専門分野で実績を残した実務のプロまで幅広い人材が在籍しております。
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