・PC、電源、リチウムイオン開発マネジメント、商品企画、商品開発が専門です。

・構成部品を少なくできるが技術難易度の高い自励式スイッチング電源の開発・商品化。
　・大量データ取得を可能にする商品開発用自動計測システム開発し、開発効率を従来の２倍に上げ、商品１２機種開発。
　・顧客とのセット商品共同開発により、世界最小ファクシミリ用スイッチング電源の開発・商品化成功。
　（生産数５０台/月→１万台/月）、製品黒字化。
　・コンピュータ（ノートPC、パソコン）の商品開発を担当。
　・商品開発サブリーダー、電源、バッテリー制御を担当。
　・リチウムイオンバッテリを松下としてはじめて採用。
　・ノートPC（堅牢化、バッテリ長時間駆動）の基本設計を担当。
　・PC、携帯用電話用リチウムイオン電池制御システム・電気回路開発を担当。
　・多品種対応ができる柔軟な設計・スピーディな生産開始への製造チャネルの選定等のバリューチェーン改革を推進し、商品化スピードを３倍に高め効率することにより事業黒字化。
　・電池パック安全基準策定会議に日本代表として参画。ＩＥＥＥで基準発行。
　・開発機種300。
　・商品開発マネジメント（商品企画・開発において、経営者が意思決定を行い、勝てる製品を迅速に商品化するマネジメントプロセスを構築し、導入する）プロジェクトにて、
　　戦略、プロセス構築を担当。　
　・営業や販売店の過去の経験からではなく、ネット家電（エアコン、電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫等）　の客観的なIoTデータから、顧客に受け入れられている機能を洗い出し、適正売　　
　　価決定や商品スペックを決定。
　・必要なIoTデータを取得可能にするため、エアコン仕様を変更、故障修理可否判断プロセスを構築し、不要修理見極めによるＣＳロスコストを削減。
　・インドメーカとの合弁会社における設計・生産連携のリーダーとしてPJを推進
　・グローバル生産管理・販売物流システムのPJリーダーとして、主要３事業（アグリ、エンジン、建機）のグローバル展開（中国、インド、フランス、ドイツ、イタリア、タイ、インド
　　ネシア）の展開計画を立案、全社経営執行会議で承認。アグリ事業、エンジン事業の中国、インド拠点への導入を推進。
　・社外とのデータ活用研究会主査。異なる５社のメンバーをリードし、グローバルシェア1位のの電子部品メーカの生産効率を７％向上。