自動車の新規商品開発プロジェクトの企画作成及びその具体的な開発推進のプロ

ものづくり

得意な技術分野: 輸送用機器：輸送

経験した職務: 研究開発

２世代にわたるトラックのフルモデルチェンジのプロジェクト全体の商品企画とその後の具体的な車両開発の推進。
＊販売構想から生産構想までのベースの企画は日本を中心にQCDを熟慮しプロジェクト企画書をまとめ上げた
＊詳細開発はアジア主要国現地で実施され、その拠点での販売・購買・生産部門等と詳細な調整を実施
＊その後国産化含めた現地適合開発を効率的にタイムリーに遂行
＊結果プロジェクト全体を推進させ２世代の立ち上げを企画初期QCD目標を満足させ成功させた。

また上記商品企画を検討するにあたり、リソースと業務効率等を加味して競合企業及び関連企業とのアライアンス検討も数件実施した。

経験

いすゞ自動車　トラックの商品企画部門　20年

顧問情報

顧問ID：AD-16560

得意な業務領域：ものづくり（電気・情報通信・化学・機械工学）

商用車メーカーで４２年間開発部門で業務をしておりました。
装置設計⇒商品の企画及びプロジェクトの推進⇒先進技術開発の経験があります。
①装置設計：車両のシャシ装置の開発業務を10年。（グループ責任者）
【特筆知見】システムの設計技術、特に品質工学（FMEA,FTA等）に関しては数多くの実践経験と事例があります。またVE・コストダウンに関しても沢山の成功事例を持っています。
②商品の企画及びプロジェクトの推進：海外生産のトラックのフルモデルチェンジ等の商品(プロジェクト)の企画から具体的な国産化開発まで広く従事、20年。（チーフエンジニア⇒部長⇒執行担当）
【特筆知見】１）販売提案～生産提案までの広範囲でのプロジェクト統括マネージメント　２）トラックの開発ステップに対するQCDプロセスコントロール　３）現地生産の為の効率的な国産化適用適用及びアジアにおける主要サプライヤーとの交流と人脈。４）これらは”ものづくり”全般に関しても適用できると自負しております。
③先進技術開発、特に安全技術及び自動運転とEV車の先行開発を10年。（執行担当）
【特筆知見】１）安全技術・自動運転技術・EVの基礎要素技術　２）基礎要素技術の量産開発プロセス移行までのプロジェクトコントロール。　３）先進技術に関する企業戦略構築