M&A、資金調達のプロ

財務/資本

・財務アドバイザーとして、大手上場企業（総合商社、メガバンク、大手保険会社等）に対する「M&A戦略の立案・実行」及び「資本政策の立案、資金調達の実行支援」を担当いたしました
・「M&A戦略の立案・実行」では、提案したM&A戦略に基づく買収対象のリストアップ、M&A検討における業界研究などを支援。M&A実行時ではモデリング（採算性分析）、モデリングに基づく価格交渉、契約書交渉等を支援いたしました。
・「資本政策の立案、資金調達の実行支援」では資本と借入の適切な構成など、財務戦略の提案を行い、株式・債券での資金調達の実行を支援いたしました。

経験

米系投資銀行であるシティグループ証券に4年間

顧問情報

顧問ID：AD-10740

得意な業務領域：財務/資本(財務戦略・資金調達）

大和証券グループ傘下の投資会社や米系投資銀行であるシティグループ証券での経験を経て、「①事業拡大のためのM&A」及び「②戦略的な資金調達」にお困りの企業様に対してご支援可能と考えております。

①事業拡大のためのM&A
・これまで様々なM&Aに携わった経験から、そもそも何故M&Aをすべきか、するのであればどのような企業がよいか、という「M&Aの戦略立案」から支援できることが強みです
・M&Aの対象となる企業の選定後は、妥当な買収価格の算出・検討、デューディリジェンス（買収監査）の手配、監査を踏まえた契約交渉まで一貫して行うことが可能です
・また、投資会社での経験から買収後の会社の整備や成長戦略の策定、実行なども支援可能です

②戦略的な資金調達
・各企業が資金調達を検討する際、様々な思惑・状況でニーズが発生します。例えば以下のような場合はございます
-M&Aや追加的な投資を行う際の銀行借入による調達
-負債削減や今後の成長資金確保のための保有資産の売却による調達
-成長拡大のための、第三者割当増資による戦略的株主の招聘など
・これらはいずれも資金の出し手となる投資家や銀行が実際に資金を拠出する際の考え方を理解し、売り込む必要があります。長年金融機関に在籍した経験から、資金の出し手の紹介、それぞれの投資家/金融機関に対する営業資料の作成、調達のための契約交渉など、実際に資金を調達できるまでのプロセスを一貫して支援可能です