推進事業の事業企画・遂行管理・立上げ/新規開拓ビジネスの推進起案と遂行管理

マーケティング

業務区分: マーケティング戦略

商材区分: toB商材

１．(株)小森コーポレーション在籍中の実績
① 韓国現地法人事業再生
・1997年の外貨危機によるIMF救済時期の韓国市場で莫大に発生した売掛金の不良債権処理や
　経営破綻の現地法人を韓国のHansol製紙と協調展開で再建させる。
② 中国市場での乱立代理店の統合や現地法人立上げ
③ マレーシア・シンガポールでの現地法人立上げや大手商社との共同展開の国際物流センター立上げ。
２．(株)大成ハイテック
① LG Siltron向けの半導体製造設備(CMP)の新規事業展開
・浜井産業社(Lapping MC) 、不二越機械工業社(DSP)との技術提携及び市場協調提携
・ LGIからの最大のミッションだった、工作機械のM&Aで市場拡大
→ 日本のCNC自動旋盤メーカである、野村精機(株)社を吸収合併させる。
３．日本電産コパル電子(株)
① 韓国のLG電子/三星電子/現代自動車向けの拡販を展開
② アミューズメント業界向け新規アイテム導入・拡販の展開
→ 韓国・台湾のサプライヤチェーンを活用し、TSP・Drive IC・加速度センサ・気泡検知センサなど
　 7品目の仕入商品営業を水平展開まで実施。

経験

１．(株)小森コーポレーション：1992年4月～2012年8月(20年4か月)
① 開発本部枚葉オフセット開発設計部勤務：1992年4月～1997年8月
② 海外営業本部(東京本社)：1997年9月～
③ ドイツデュッセルドルフ(FOGRA)出向：1998年3月～1999年2月
④ 韓国現地法人への出向：1999年3月～2005年6月
⑤ 海外営業本部営業技術課：2005年6月～
⑥ 中国(香港/深圳/上海)出向：2006年4月～2008年3月
⑦ マレーシア・シンガポール出向：2008年4月～2010年3月
⑧ 海外技術サービス部海外技術サービス課(課長)：2010年4月～
⑨ 2012年8月退社
２．(株)大成ハイテック　： 2012年8月～2015年10月(3年2ヶ月)
※ 韓国LGグループのLGI/LG Siltron社の共同出資でスピンアウトされた、工作機械メーカ
① 営業本部統括常務取締役(兼任 IPO推進担当取締役)
② CNC自動旋盤メーカの経営統合と半導体製造設備(CMP)新規展開事業部を担当
※2014年5月には日本国内のCNC自動旋盤メーカである野村精機(株)社を経営統合し、
　社名変更された野村DS(株)社の営業本部長兼代表代行役も兼任
③2015年10月に (株)大成ハイテック / 野村DS(株)の取締役を辞退し、退社。
３．日本電産コパル電子(株) ： 2015年12月～現職
※韓国現地法人の再構築責任者の現地法人長提案で転職
① 南関東営業部担当マネージャ：2015年12月～2016年8月
② 開拓営業部担当マネージャ：2016年9月～2017年8月
③ 事業本部新規事業部立上げPM(開発購買課長を兼任)：2017年9月～2018年8月
④ 北関東営業部担当マネージャ：2018年9月～現職

顧問情報

顧問ID：AD-12613

得意な業務領域：マーケティング（戦略立案・マス広告・WEB広告・SEO・SNS）

印刷機械の最大手である(株)小森コーポレーションで開発/営業技術/海外営業/海外現地法人への出向などで20年以上勤続し、2012年から3年間は韓国企業「LGI系列」へ転職して関連企業「(株)大成ハイテック」で営業本部統括取締役を務めながら、日本国内の工作機械メーカへの技術提携やOEM受注など大口商談を次々と成約しました。そして、当時LGIからの最大のミッションである半導体製造設備向けの工作機械メーカM&Aにおいては、PMI開始1年余りでCNC自動旋盤メーカである、野村精機(株)社を経営統合することを成功しております。そして、2015年には日本電産(株)から韓国現地に分散されている11事業所を統廃合する事業再編責任者として韓国現地法人長を提案され日本電産グループ企業である、日本電産コパル電子(株)へ転職することとなりました。入社してから南関東営業部/開拓ビジネス営業部/新規事業開発部開発購買G/北関東営業部などの部署を担当しながら新たな所要顧客開拓及び予算管理などの業務を担う担当マネージャで努めております。
日本電産G入社当時に目標と掛けていた韓国現地法人が白紙に戻された今年の10月～、小職の能力を買っていただく新天地で新たな事業展開に最後のチャレンジをしたいとのことで転職を決心しております。