地域金融機関に金融商品、財団・社団法人、地方自治体の債券運用のプロ。

営業/販売

アプローチ可能な業界: 官公庁・公社・団体

得意なアプローチ先の規模感: 年商10億円未満

①信用金庫・信用組合は固定費(ランニングコスト)が高いにも関わらず、2013年4月から日銀が導入した「質的・量的金融緩和」以来の超金利で十分な利鞘が稼げていません。資金証券部門(運用部隊)の人材も不十分だと思われます。こういう部署には、顧問やアドバイザーが必要であり、金利のプロである私が適任だと確信しております。

②2018年3月より地方自治体の基金管理ならびに運用の研修会やアドバイザリー業務を行っています。預金金利が中心だった自治体の基金運用はここ数年の金利低下で大口定期金利は0.002％まで低下しています。金利低下に伴い定期預金から債券での基金運用へのシフトが始まっておりますが、自治体に金融知識がある人は殆どいません。今後は専門的な人材が必要になってくるはずです。金融のプロである私が適任だと思います。

経験

日興證券　15年
シティグループ証券12年
SMBC日興証券　12.5年

顧問情報

顧問ID：AD-12938

得意な業務領域：営業/販売（営業組織強化・販路開拓）

証券会社で約37年にわたり、株式営業、債券営業、海外シンジケート業務ならびに外資系証券会社の勤務を経験しました。そのうち約30年はフロント業務(営業)を行いました。現在は、本社部門で法人営業支援の業務を行っています。証券業務に関する幅広い経験と、海外勤務の経験ならびに外資系証券会社の経験からビジネス英会話は可能です。
勤務した国内大手証券には、優れた成果を上げた社員を讃える社内表彰制度があり、社長表彰を５回、本部長表彰を４回受賞しました。また、外資系大手証券では2001年度に240億円の手数料収益を達成しました。(メンバー24名)
以上、投資銀行業務においてプレーヤーならびにマネージャーとしての経験値は誰にも負けないと自負しております。