●中小企業のM&A及び事業再生業務 ●婦人靴小売・卸の経営・店舗開発

バックオフィス

経験した業界: 小売・卸

業務区分: 経営企画

前々経営者の放漫経営により、瀕死の状態に陥った日本メイクアップ技術検定協会を、資金調達・営業強化（既存強化及び新規開拓）・業務フローの徹底見直し等の施策により、4年間でV字回復（年間営業利益▲3000万円⇒＋3000万円）させて現在に至る。現在、前経営者から株式を100％買取り、オーナー経営者としてイノベーションと新規事業により、もう一段階の飛躍を狙って邁進している。

経験

住友商事：6年半
ナガホリ：7年（ヤマノと兼務期間あり）
ヤマノホールディングス：2年
卑弥呼：6年
スパンロ・アンド・サン：12年
uf.：5年（スパンロと兼務）
JMA（日本メイクアップ技術検定協会）：5年（スパンロと兼務）
スタークレア：2年（スパンロと兼務）

顧問情報

顧問ID：AD-07531

得意な業務領域：バックオフィス（経営企画・法務・監査・広報・IR・総務）

総合商社の運輸部門・営業部門に6年間弱従事した後、米国でMBAを取得。帰国後はオーナー系上場企業3社の経営陣の一人として、主に営業部門と経営企画部門にて新規取引先の開拓や新しい販売スタイルの開発に従事。またM&Aや企業再生実務を通して、各社の業容拡大に貢献し、創業者と一般社員間の微妙な調整役を担ってきた。その後独立して、M&Aアドバイザリーを主たる業務とする経営コンサルティング会社(社員数3～4人)を起業。同社代表取締役在任5年間で平均年商60百万円弱をあげると同時に、5社の顧問や社外取締役として従事。さらに、婦人靴の企画・販売会社にて全国100店舗・販売員数250人を擁する販売部門のトップとして業績回復に寄与、web事業は営業利益率25％強の高収益部門に成長させた。同時にwebテクノロジーをベースとした物流改革を通して更なる事業拡大と効率化実現の足場を築いた。現在、上記経営コンサルティング会社の代表に復帰し、同社ビジネスの再構築に邁進しており、M&Aアドバイザリー及び経営コンサルティング業務の他、投資先の一般社団法人JMA（日本メイクアップ技術検定協会）の理事長、株式会社uf.（レディースシューズ「Lauena lea」）・株式会社スタークレア（レディーススニーカー「Lucida」）の代表取締役も兼務して事業拡大をリードしている。