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広報、危機管理のプロ
- 経験した業界
- 自動車・機械・その他輸送機器
- 業務区分
- 広報
<幅広い広報業務の経験>
製造業(日産)、金融(JCB)、小売り(大塚家具、カルチュア・カルチュア・コンビニエンスクラブ)という多様な業界の広報を経験しております。それぞれの業界慣習や業界担当記者の興味・関心は熟知しております。上場企業の決算発表(日産、大塚)、企業・商品・社内広報、CSRやIRと行った広報業務全般や外国人との協業による広報発表(日産、大塚)も経験しております。
<危機管理広報>
各企業で全社的な危機管理広報体制を築いた他、企業提携・吸収・提携解消時の広報マネジメント(日産、横浜マリノス、大塚家具)、台風・地震等の自然災害対応(全企業)、企業不祥事(全企業)の危機管理広報を実際に経験しております。例えば、日産ルノー提携交渉時には自身の業務・交渉次第で提携解消の可能性がある中、従業員や株主といったステークホルダーの動揺を最小限に抑え、株価にポジティブに反映させるような広報を実施いたしました。 同時に従業員に適切なタイミングでの情報開示をすることで、動揺を抑え、疎外感を無くす社内広報を実施しております。また、社長メッセージ・Q&Aの作成、会見の企画・実行および当日の司会の経験もございます。
その上で、危機管理対策については⓵事前に発生を防ぐ予防措置(社内啓蒙・他社炎上事例の開示、危機管理体制の構築)⓶発生後のリスク最小化措置(経営層へのメディアトレーニング実施、メディア対応)を実施してきており、現在は経験を活かし、広報コンサルティングを実施しております。
<有力メディアとのネットワーク>
日産自動車時代に付き合いのあった自動車担当記者が社内で昇進し、役職者(編集局長、支局長、プロデューサー等)になっているためマスコミ上席者へのコンタクトが可能です。さらに、過去の担当記者とも定期的にコンタクトを取っているため他企業活動や業界トレンド等の情報収集も行っております。
<組織強化、スタッフの能力強化>
日産自動車時代、広報部部門人事担当をしており、それまで徒弟制度であった広報部の文化を「業務の見える化」「マニュアル化」をすることで、広報部員全体のスキルの底上げを実施しております。日産時代には広報勉強会と北海道大学大学院広報研究科への短期研修を制度化いたしました。自分自身のマネジメント経験はマリノス時代を含め16年間。最大26名のマネジメントを経験しております。
経験
日産自動車:22年、JCB:3年、大塚家具:2年
顧問情報
顧問ID:AD-10184
得意な業務領域:バックオフィス(経営企画・法務・監査・広報・IR・総務)
新卒にて日産自動車に入社し、以降同社にて約22年に渡り一貫して広報業務に従事。特にルノーとのアライアンス発表においてはプロジェクトメンバーとして発表に携わり、発表前の危機的な状況下での広報対応および、日本企業として初となる海外資本との大型企業合併を発表することができました。
株式会社ジェーシービー(JCB)を経て、株式会社大塚家具に転職。執行役員として他業界での広報経験を活かし、危機管理広報を中心に業務に従事。資本提携に関する報道合戦の中で株価への影響を最小限に抑える危機管理広報体制の構築およびメディア対応を実施いたしました。
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