飲食全般　現場・経営改善コンサルティング

（飲食事業経歴）
・新規事業、業態の立上げ　新規出店　0→1
・店鋪運営、管理
・現場改善　　社員育成、オペレーション改善
・商品企画、開発
・販促企画
・営業（経営）管理、分析、課題抽出〜アクションプラン作成〜課題解決
・事業統括マネジメント
・飲食コンサル

（飲食経験経歴　概要）
大学卒業後、UCC上島珈琲株式会社入社。
メーカー卸営業７年を経て、外食の社外研修に選抜され（全社員中2名）、ロイヤルのシズラーに実地研修に入る。
最大手外食企業の店鋪オペレーション並びに外食の基礎、マネジメントを現場を通して体験。
更に社外のパパスカフェの店鋪立上げに任命され、UCCで2店鋪店長兼務で立上げ、運営。
その後、UCCの外食部門に異動し、冠業態である『上島珈琲店』の業態立上げメンバーに選抜され、0→1　を経験。　1号店店長から、営業部長、企画部長を経て、FC本部を立上げFC展開を図り、（当時）130店舗展開し、上島珈琲店事業本部取締役本部長に任命され、立上げから全ての役職、プロセスを経験。
日本の喫茶文化の再考をテーマにセルフサービス業界には無かったネルドリップマシン開発や手作りホットサンドのメニュー化、デザイナーズカトラリーの採用、飲食業界初となる電子マネーカード導入など数々オンリーワンを実現。
他、同社で他業態全般を見る、マーケティング本部長を経験。

その後、上島珈琲店展開初期から一緒に取組み、当時業界初となる電子マネーカード「プレシャスカード」を導入した、（株）バリューデザインよりお声がかかり転職。
既存販促、新規営業の責任者として、在籍時、電子マネー業界No1（2部上場）に貢献。
飲食事業の展開を模索していた（株）オーヴァル（自社不動産事業）にヘッドハンティングされ、既存店：アイランドヴィンテージコーヒー4店舗（ハワイ業態／ハワイ本国のFC）の立て直しをオーナーより任命され、２年目で赤字事業を黒字事業へ転換させる。また、自社ビル新規飲食事業の展開として直営店カフェ「アバロンコーヒー／上大岡」を立上げ、飲食事業の礎を築く。
その他、『レストラン事業』やコロナ禍を見据え食物販への展開を提案し、『生食パン事業』『食物販（メンチカツ）事業』『簡易カフェ事業』など各種新規事業立上げを行い、同社飲食部門4社を統括する事業部長に任命される。
一方、本部経営管理部門も兼任し、オーナーへの業績報告管理ツールの開発や、分析データ、資料作成をメンバーに指導し、現場からの改善と本部からの改善の両面からの業績改善を図る。
UCC、バリューデザイン、オーヴァルと3社を渡り、飲食事業の各種業態を事業化、運営、マネジメントと現場と本部の両面から広範囲での飲食全般を経験。

今後は、長年の経験を生かし、飲食で困っている企業やコロナ禍でどういう方向を打ち出すべきか困窮している企業や個人の救済、業績改善の管理手法や実際の改善プロセスなどに自分の経験を役立て、飲食業界に貢献したいと考えています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上