新規事業、新商品サービス開発のプロ

新規事業

経験した業界: 生活関連（メーカー含む）

得意領域: プロジェクトマネジメント

株式会社ゴールドラットジャパンにおいて、国内自動車メーカーを担当し、欧米向け新車両開発プロジェクトをけん引し、2車種について、経営トップの承認まで導きました。

また、同社が開催するイノベーションワークショップのプログラム責任者として、のべ20社に対して、新規事業、新商品サービスのコンセプト構築、ビジネスモデル検討、実施計画策定を成功に導きました。

経験

株式会社東芝　14年
米損保AIG日本本社　3年
米格付け機関Standard & Poor'日本支店　5年
小学館グループ企業　4年
株式会社ゴールドラットジャパン（コンサルティング会社）　2年

顧問情報

顧問ID：AD-14372

得意な業務領域：新規事業（ビジネスモデル構築・商品企画・マネジメント）

新規事業の立ち上げ、新商品サービス開発を専門としています。
自動車メーカーをはじめ製造業、インターネット関連、通信、放送局など20を超えるプロジェクトに関わり、実績をあげてきました。

社内で、新規事業を成功させるためには、イノベーション技術だけを考えるだけではうまくいきません。なぜなら、イノベーションを起こすことは手段であり、ビジネスとして成功して儲けることが目的だからです。

ビジネスとして成功させるため、コンセプト構築から、その後のビジネスモデル検討、実行計画策定までの全プロセスに至るまでお手伝いします。

先ず、独自の科学的、論理的アプローチに基づいて、1歩1歩ステップを進めていくだけで、顧客、市場に大きな価値をもたらす新商品のコンセプトができあがります。事前に、すぐれたアイデア、技術はいりません。関係するみなさんが集まって（オンラインでもOKです）、私たちが事前に用意した質問に、みなさんに答えていただくだけです。

そして、価値をもたらすコンセプトを構築した後は、顧客の立場で検証し、市場へ価値を伝えるフレームワークを使って、コンセプトをどんどん磨き上げ、最終的には、ビジネスとして儲かる事業を成功させることができるのです。磨き上げのプロセスが大切です。素晴らしいものにどんどんアップデートされ、成功に近づけることができるのです。

そのほか、チームの生産性を上げるプロジェクトの実績もあります。
開発部門、営業部門、事務部門等において、仮説思考プロセスを使って、ベストプラクティスの暗黙知を形式知に変えてチームの生産性を大幅に向上させました。
営業部門においては、顧客の立場に立って、顧客の問題解決を手伝いようなWin-Winな関係のオファー提案をすることで、さらなる受注率の向上も可能になります。