感染症、免疫不全の科学支援のプロ＝米国NIH、ボストン、フィラデルフィア、他

海外進出

対応可能国エリア: オセアニア

業務: 組織マネジメント

【実績・成果】＜人的交流、共同研究、臨床試験＞　　　　　　　　　　　　
１．米国・NIH-NIAID　千葉大時代の部下を、ポスドクとして派遣し論文発表させて、現在は、帝京大学医学部で講師として大学院生指導で博士号をだしています。また。医学部生を研修に参画させることができる交流関係がある。具体的には、免疫不全部門との感染症、免疫不全の共同研究の実績があります。また、NIAIDの研究室から独立し、NCI（国立がん研究所：同じキャンパス内）の研究者とのタイトな交流もつづいています。【参考】娘夫妻（医学博士）もNCIで5年間研究を続け、今はボストンに移動しています。

２．私がIL-8を発見した経緯からNIH-NICHDでサイトカインストームの感染症および再生医療の共同研究を続けています。最近では、小児の脳性麻痺治療の基礎研究を進めています。

３．ボストンのMITやハーバード大医学部との交流もあり、感染症および再生医療の研究交流をしてきました。日本の製薬系企業も、ボストンのアカデミアとの多数サイトを設置していて、友人も多いです。

４．University of Pennsylvaniaの教授らと交流は2000年から始まったおり、難病＝難治性血管炎などの共同研究をしており、New England JournalやRheumatologyなどの世界的トップJournalで共著となっています。
一方、University of Pennsylvaniaの教授が進めているグローバル製薬企業との連携への日本側の協力代表を勤めています（ 2000年～現在）
教授は、NIHやボストン大学チームとの連携もあるトップ研究者・医師です。

５．その他、
Mayo Clinic（ミネソタ）、Texas San-Antonio医学大学、アイオワ大学医学部とのタイトな協力関係を築いています。

経験

１．NIH（国立衛生研究所、ベセスダ）のNIAID（現在、世界の脅威となっている「新型コロナウイルス」感染制御の世界的中心研究所）の免疫不全部門との感染症、免疫不全の共同研究（1986年～現在）
２．NIH-NICHD上記と同じキャンパス内にある「小児発達研究所」でサイトカインストームの感染症および再生医療の共同研究（1986年～現在）
３．ボストンの学術メッカのMITおよびハーバード大医学部で感染症および再生医療の研究交流、日本の製薬系企業も多数サイトを設置していて友人も多い（1986年～現在）
４．University of Pennsylvania（フィラデルフィア）との交流はタイトであり、難治性血管炎、難病の共同研究やグローバル製薬企業との連携への協力ー共同研究者は、NIHやボストン大学チームとの連携がタイトです。（2000年～現在）
５．その他 Mayo Clinic（ミネソタ）、Texas San-Antonio医学大学、アイオワ大学医学部とのタイトな協力関係を築いています。（2000年～現在）

顧問情報

顧問ID：AD-15077

得意な業務領域：海外進出（事業戦略・貿易・法人設立・法律）

医療系＝海外進出・連携、ベンチャー、教育の経験を海外で活かせます。
【経験】
１．国際感染症研究・教育：欧米との連携：１）米国NIH、米国IOWA大、米国テキサス大、スイスジュネーブ大、デンマークコペンハーゲン大、等（1987年～現在）
２）アジア＝ベトナム、フィリピンとの連携研究実績（国家プロジェクト）2005年～現在

２．国際臨床試験プログラム：英国・米国の＜血管炎＞日本事務局代表　2000年～現在
　　2012年国際会議（品川）の会長：21か国469名の参加を得、世界診断基準策定に貢献
３．医学部生の海外教育プログラム推進（千葉大学、帝京大学） 2007年～現在
４．千葉大学発ベンチャー（医療系）代表　2012年～現在
上記以外にも、タイトな交流があります：北米・南米＝カナダ、メキシコ、チリ
　欧州＝スペイン、イタリア、オーストリア、チェコ、ベルギー、アイルランド
　オセアニア＝オーストラリア、ニュージーランド
　アジア：タイ、中国（北京、厦門）、トルコ
以上のプロジェクトは海外との経験は広いです。
受賞歴：ベトナム健康メダル受賞2016年、国際会議等