自然体験、野生動物保全、ビオトープ創出等を含む環境教育のプロ

ものづくり

【過去の講座指導実績】
環境省、文部科学省、国土交通省、茨城県、埼玉県、台東区、板橋区、荒川区、江戸川区、東京都（環境学習センター他）、和光大学、東京都グリーンシップアクション（東京コカコーラ、パルシステム、みずほフィナンシャルグループ等）、北海道社会福祉協議会、（一財）公園財団、（公財）河川財団、（公財）日本環境協会、NPO法人環境学習研究会、北東京生活クラブ生協　　他

●「持続可能な社会に向けた環境学習・環境活動を広めるためのシンポジウム in 日光」パネリスト（2003年）
●東京ガス「どんぐりプロジェクト」環境教育プログラム運営（2004年～2010年）
●NHK教育テレビ『どーする地球のあした』WEB質問コーナー回答者（2008年～2009年）
●東京コミュニケーションアート専門学校　野生動物保護管理ゼミ指導教員（2010年～2017年）
　同　自然環境 / ESDゼミ（2009年）担当
　同　プランニングゼミ（2008年後期）担当
●壮瞥町ボランティアネットワーク事業「自然環境を考える～これから私たちにできること～」基調講演（2010年）
●台東区「区民自然観察員養成講座」講座運営、講師、ファシリテーター（2015年～）
●環境省こどもエコクラブ「壁新聞道場！」師範（2012年～）
●認定NPO法人TSUBASAバードライフアドバイザー2級講師（2015年～）
●東京都環境局「平成28年度水生生物講演会（自治体職員対象）」講師（2016年）
●東京シニア自然大学「水生生物観察法」講師（2018年～）

【主な著書（共著）】
　「子どものための自然観察マニュアル作成の手引き」（文部省生涯学習局）
　「そだててまなぶいのちのふしぎ」（合同出版）
　「わくわく観察みぢかな自然」（合同出版）
　「チャレンジ！みんなで環境チェック」（合同出版）
　「水とビオトープの生きものたち」（合同出版）
　「街と里山の生きものたち」（合同出版）
　「メダカの生息をおびやかす移入種ガイドブック」（日本めだかトラスト協会）
　「みんなでかんがえよう！生物多様性と地球環境2～日本の多様な生きものと環境」（岩崎書店）
　「環境社会検定（eco検定）公式テキスト第6版」（東京商工会議所）

経験

会社員を経て
1997年4月　ナチュラリストとして独立。
2002年4月～現在　東京都鳥獣保護管理員　密猟対策・鳥獣害対策担当
2005年2月～2015年1月　東京都動物愛護管理審議会　委員
2006年4月～2008年3月　東京都自然環境保全審議会　委員
2011年4月～現在　環境省環境カウンセラー　登録審査委員
2019年4月～現在　千葉市動物公園子ども動物園アドバイザー（兼飼育員）

顧問情報

顧問ID：AD-04495

得意な業務領域：ものづくり（電気・情報通信・化学・機械工学）

幼少期より野生動物や自然体験活動等に親しみ、1997年にプロのナチュラリストとして独立し環境教育、自然体験、野生動物保全等の業務に従事するに至ります。
行政(環境省、東京都等）、企業、NPO、学校等、各種団体主催の環境教育関連の講座等で講師、スタッフとして活動。
2018年には鳥獣管理士1級に合格、鳥獣被害対策にも従事。
　企業向けには、CSR、SDGｓ関連等の講座の企画、運営等に経験を生かした貢献が可能です。
2000年代以降、CSR活動の一環としてさまざまな企業が環境保全に力を入れましたが、継続はなかなか難しいようです。その原因として、外部の人材に頼る部分が
大きく、そのため自社の人材育成が進まないという点が挙げられます。
継続した環境保全活動を行うためには、内部よりリーダーを育て、その人物により全社員に普及・啓発していく必要性を感じます。
専門学校、NPO等で20年以上の人材育成経験を活かし、貢献できればと思います。
　近著(共著）「環境社会検定（eco検定）公式テキスト第6版」(東京商工会議所）等あり。