医療機器開発（主に血管内治療）特にカテーテル設計・開発のプロ

ものづくり

得意な技術分野: バイオ・医療機器：医療技術

経験した職務: 製品設計

「心臓用カテーテル」
心臓用カテーテルの設計開発を主に担当し、開発～量産化までの全プロセスを経験。
開発責任者として、合計6製品の心臓血管用カテーテルを上市し、担当した製品売上高は2019年度実績にて60億円を達成し、今でも臨床使用されております。

「脳領域製品」
脳領域製品ではプロジェクトリーダーとして製品の各加工設計を完了し、産学官連携による医師主導治験を開始。

経験

名古屋医療機器メーカー　研究開発部門　20年間
2001年3月　入社　　総合研究所開発部配属　　係長（最終職位）
2003年10月　米国子会社出向　　係長（最終職位）
2004年6月　開発部帰任　　課長（最終職位）
2012年10月　新規事業探索部門所属　　部長（最終職位）
2019年10月　退職

顧問情報

顧問ID：AD-12678

得意な業務領域：ものづくり（電気・情報通信・化学・機械工学）

名古屋工業大学大学院にて物質工学を専攻し、2001年に名古屋大手医療機器メーカーに入社。総合研究所に配属後10年間、心臓血管用カテーテルの設計開発を主に担当し、研究開発～量産化までの全プロセスを経験してきました。3年目からは開発責任者として、合計6製品の心臓血管用カテーテルを上市し、担当した製品売上高は2019年度実績にて60億円を達成し、今でも医療現場において使用されております。
2012年10月より、新規事業探索部門に配属後、脳神経外科、心臓血管外科向けデバイス開発を担当し、2016年8月より部門長として、各開発プロジェクト全体のマネージングを行ってきました。
2019年10月より、株式会社Cerebrosを立上げ、現在、代表取締役として医療機器参入希望会社や新規医療機器開発を行う企業の開発コンサルティングを実施しております。