高付加価値フィルム製造技術のプロ

ものづくり
得意な技術分野
化学:表面技術、コーティング
経験した職務
生産・製造技術

1984年7月~1986年8月 【所属】富士宮工場 工機部 設計課
・製造/研究設備の設備診断や工程診断・工程解析(騒音、振動、速度変動などの測定分析や原因究明)
・フィルム生産能力増強プロジェクトの立ち上げにて、計装システムのグラフィックパネル作製を担当
・医療フィルム加工システムの生産管理ソフトウエアを構築、現場導入
・オンライン自動文献情報検索システムのソフトウエアを新規開発して、実用化
◎従来、外注メーカに依頼するソフトウエアを自社内で開発導入することで、設備投資コストを抑制し、メンテナンス向上にも寄与しました
◎工場内の設備診断を推進することで、現場工程のトラブル対策に貢献しました
1986年9月~1988年11月 【所属】生産技術部 富士宮分室 開発グループ
・高機能ペーパー生産能力増強プロジェクトの一環で、微粒化分散装置ならびに粒径測定システムの新規導入→調液工程における分散時間短縮や測定省人化などによる、高生産性とコストダウンを実現
・カーテン塗布における、塗布条件および塗布限界の関係を解析し、数年後の実用化に貢献
◎最新の測定技術やソフトウエア技術を駆使して、プロジェクトの達成に貢献しました
◎実績のない塗布条件にて現象を把握、定量的データを採取して、将来の実用化につなげました
1988年12月~1990年8月 【所属】生産技術部(人事部付け)
・米国ミネソタ州立大学化学工学科(大学院)に、客員研究員として派遣され、カーテン塗布流動解析(現象の把握と裏付け、安定条件の探索など)に関する研究に従事
・コンピュータによる数値解析及び可視化実験により、各種塗布条件における流動状態を詳細に解析
◎世界初となる研究に取組み、成果を学会発表、論文提出、社内の将来技術開発にも役立てました
1990年9月~2000年9月 【所属】生産技術部 富士宮分室 開発グループ
・製造技術開発グループのチーフとして、高機能材料製造の高生産性やコストダウンに従事
・写真印画紙製造における新規ラミネート技術を製造導入し、コストダウンに貢献
・医療画像出力フィルム製造において、新規塗布技術を開発導入することで量産コストダウンに寄与
・医療用材料製造において、乾燥条件の最適化を図り、欠陥を抑制し、得率向上(コストダウン)に貢献
・フランス企業との技術契約で、現地での機能性紙の製造立ち上げに、塗布担当チームリーダとして参画
・塗布流れの現象を計算および実験により解析し、高速塗布条件(不安定要因)の探索に寄与
◎製造導入に関して、実験機による基礎データ取りから始まり、パイロットプラントの設計ならびに製作、その試作を推進し、さらに製造現場での試作(製造部との連携)を経て、製造導入にこぎつけました
◎フランス企業での製造立ち上げに関して、大きなトラブルに遭いながらも、相手先との交渉ならびにトラブル回避策を提案し、技術フォローを含めて、納期通りの遂行を実現しました
2000年10月~2001年9月 【所属】生産技術センター 開発グループ 富士宮
・新規生産技術として、微細加工技術(基材表面に微細な構造を付与することで、ディスプレイ材料等の付加価値を得る技術)の開発に着手して、部内~社内にも認知
◎Gr推進リーダ(部長)の補佐として、横断的なグループのまとめ役や連携を遂行しました
2001年10月~2011年1月 【所属】生産技術センター 開発グループ 富士宮
・主任研究員(管理職;Grリーダ)として、高機能材料の製造技術開発およびそのマネジメントに従事
・新規機能性フィルム開発プロジェクトの分散開発チームリーダとして、新規分散機の導入を実現
・新規商品の開発~試作を推進、塗布担当リーダとして、写真系機能材料などの商品化を実現
・職場の安全委員長、排水対策班長、提案推進委員長などを歴任し、職場安全などを含む活性化に貢献
・職場の知財担当リーダとして、他社特許対応ならびに自社特許出願を推進(現在も継続中)
◎新規設備導入のために部門長に提案・説得をして、多額の投資承認を獲得しました
◎差別化できる技術を得るために、複数の大学との共同研究を進め、技術開発に貢献しました
◎他部署の応援も得ながら、実験機を製造機に格上げして、メンバー一丸となり商品化を達成しました
2011年2月~2014年9月 【所属】生産技術センター 開発グループ 小田原
・新規の主要テーマのプロジェクト化に伴い、一部メンバーとともに勤務地が小田原に移り、業務を継続
・医療関連新規機能材料開発プロジェクトのサブリーダとして、要素研究から実用化研究を継続
・光学材料の新規商品において、成形工程に関わる製造技術開発を推進(研究計画見直し中)
◎社内でも注目されている医療分野での新規商品開発に、研究開始から取り組み、製造技術開発と試作チームのリーダとして、社内でも前例のない商品開発を推進しました
2014年10月~2018年7月 【所属】生産技術センター 開発グループ 小田原 (2018年、精密プロセス技術センターに部署名変更)
・職位として、シニアエキスパートを拝命し、研究開発者よりの業務に集中
・高機能(光学)材料の製造(微細加工)技術開発を継続(グループリーダとして、商品化に邁進中)
・特許戦略チームリーダとして、特許対応やメンバー特許教育を継続(50件近い出願をフォロー)
・職場の環境委員長(工場中央委員)として、工場ならびに職場の環境維持(環境トラブル阻止)を推進
◎研究開発のみならず、他メーカや事業部との交渉、メンバーへの技術伝承などにも軸足を置き、より広い視野から新規技術導入に取り組みました

経験

富士フイルムに34年間

顧問情報

顧問ID:AD-12765

得意な業務領域:ものづくり(電気・情報通信・化学・機械工学)

富士フイルム株式会社にて34年間にわたり、新規商品含む機能性材料の生産技術開発に携わってきました。既存商品や新規商品の製造に関して、新しい生産技術を開発・導入することで、試作品の製作から、少量生産さらに工場の製造安定化・生産性向上・コストダウンなどを実現し、事業貢献に寄与してきました。中でも、フィルムや基板の表面に、積層・構造形成などをにより、機能付加して付加価値を高めるような商品の製造技術開発に主に携わっています(具体的には、コーティング技術、ラミネート技術、表面微細加工技術など)。また、海外メーカへの技術提携、大学との共同研究、さらに100件を超える特許出願なども経験があります。なお、退職後、フリーランスとして、他企業の技術顧問として、延べ5社以上、2年以上の実務をしております。

課題解決に導く顧問をご紹介します

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