１．新規事業の仕込み ２．広告宣伝、企業コミュニケーション

株式会社　電通　３７年
うち電通インドネシア　３年
ギャラクシーエンターテインメントジャパン　3年８か月

顧問ID：AD-15962

得意な業務領域：新規事業（ビジネスモデル構築・商品企画・マネジメント）

1982年4月　株式会社電通に入社
　　　　　　セールスプロモーション広告局配属、企業のＳＰ活動における企画立案、実施を中心、販促キャンペーン、イベント、展示会など
　　　　　　多数手がける。主なクライアント：パイオニア、明星食品、三井ホーム、東急グループなど
1984年5月　第５営業局営業部配属
　　　　　　クライアント担当営業として企業の広告宣伝活動全般の企画立案、制作プロデュースを行う。主な担当クライアント：本田技研工業
　　　　　　三和銀行（現三菱ＵＦＪ銀行）、東京ガス、ＫＤＤＩ、ヤマハ発動機、ＷＯＷＯＷ，シティバンク、伊勢丹など
2007年6月　電通インドネシア赴任
　　　　　　現地企業、日系企業（アストラホンダモーター社、ＹＫＫＡＰインドネシア他）を担当
2011年11月　電通のカジノ事業参入のため、新部署「カジノ＆エンターテインメント事業部」を設立、ＩＲ統合型リゾート事業の調査、研究
　　　　　　　開始
2018年5月　香港のＩＲ事業会社ギャラクシーエンターテインメントジャパン株式会社の総支配人として就任
　　　　　　全国の自治体、経済団体、企業、政治家へのロビー活動を中心に活動を展開
　　　　　　各自治体のＲＦＩ、ＲＦＣ作業の取り組み（北海道庁、東京都、横浜市、千葉市、大阪府市、和歌山県、長崎県他）
◆　電通時代は営業を中心にキャリアを積み、国内、海外作業を行う。企業の広告宣伝活動、ＰＲ活動など多岐に渡るコンサルティングを受注
　　後半は国が推進するカジノを含む統合型リゾート事業の啓発、普及に力を注ぐ。日本にはない新しいビジネスを市場に導入するにあたって
　　各産業界の人たちとの対話を通じて日本に相応しい事業の在り方を目指す。また政府とのパイプも常に保ちながら世論形成のためにあらゆ
　　ル手法を通じて啓発に努める。
◆　ギャラクシーエンターテインメントジャパンに入社後はＩＲ事業者として各地域の研究を深く追求、地域のリーダー、自治体との対話を
　　重ねながら最もベストな投資先を探してきた。
◆　電通、ギャラクシーを通じて国内外の人脈を幅広く構築してきた。また、電通時代から手掛けてきたＩＲ事業はゼロから１にしていく大変
　　タフで先の見通しが難しい分野にチャレンジしてきたが、政治家とも連携しながら2018年にはＩＲ整備法が制定される経緯において数々
　　の貢献をしてきた。ＩＲはこれからの事業であり、日本がデフレ脱却から抜け出す策として国も相当力を入れている。従って、この先コロ
　　ナ禍が終われば日本の企業の多くはこの事業に関わるべく参入することが予想される。ＩＲはカジノをはじめ、ホテル、リテール、コンベ
　　ンションビジネス、展示会、エンタメ等々を絡めたリゾート型集客ビジネスなので参画する企業は裾野が広い。しかし、まだこの分野の
　　専門家は日本では数少なく、具体的に相談できる人材は限りなく少ないのが現状。小生は海外のＩＲ事業者での経験を積んで日本での事業
　　展開のために多くのアドバイスを差し上げることが可能である。