・環境負荷物質管理体制構築

ものづくり

得意な技術分野: 化学：環境技術

経験した職務: その他

神明電機にて環境負荷物質管理体制を再構築するとともに
IMDS、ChemSHERPA等の含有物質情報伝達ツールを独習マスターし
国内外の担当者を育成しました。
これにより顧客が要求する前にIMDS等を提出できようにし
顧客満足を向上することができました。

経験

・パナソニック株式会社：約35年勤務
　主に車載オーディオの設計に約10年、信頼性評価に約20年、品質保証に約5年在籍

・神明電機株式会社（スイッチメーカ）：約4年勤務
　品質保証に在籍

顧問情報

顧問ID：AD-16310

得意な業務領域：ものづくり（電気・情報通信・化学・機械工学）

■職歴概要
　パナソニック（株）に約35年勤務後、神明電機（株）（小型スイッチメーカ）に約4年勤務し
　2021年2月に定年退職（現在パート勤務中）
　パナソニックでは車載オーディオの設計を担当の後、信頼性評価、品質保証の責任者として試験法の開発、
　海外生産拠点や購入部品の品質改善、顧客（主にカーメーカ）との品質問題対応などを担当
　神明電機では品質事業計画の策定、車載品の品質保証システム（IATF16949）認証取得や
　環境負荷物質管理の主査として全社を牽引
■アピールポイント
　・品質保証システム（QMS)の構築力
　　事務局として組織をISO9001やIATF16949の認証取得に導けます
　・RoHS、REACH等の環境法規に適合するための体制構築や
　　IMDS、CHMDS、ChemSHERPA等の含有物質伝達ツールの担当者を育成できます
　・車載顧客の求める先行製品品質計画（APQP)の策定とその達成のためのプロジェクト管理ができます
　・モータ、スイッチ、ソレノイド、半導体レーザ等の部品や車載オーディオ、ナビゲーション等の
　　アッセンブリ―品の品質改善ができます
　・グローバル対応力
　　欧米、中国、東南アジア諸国の拠点、顧客やサプライヤと協同できます