機械設計、および品質管理

ものづくり

得意な技術分野: 機械工学：機械構成部品

経験した職務: 品質管理・検査

１）自動車ブレーキ関連製品の開発設計
・新世代製品の開発設計
・乗用車、大型車メーカー系11社からの要求に基づく製品適合設計
・トヨタ要求のDRBFM対応の為の社内指導
・グローバル標準製品開発グロープメンバーとしてグローバル会議への参画
２）自動車ブレーキ関連製品の品質保証
・IATF１６９４９に基づく製品実現プロセスの構築
・未然防止対応としてのAPQP関連会議への参画
・再発防止としてのコアツールの有効活用による８Dレポート作成と客先報告
・品質管理のグローバル標準浸透のためのグローバル会議への参画

経験

外資系自動車部品製造会社　設計部門28年、および品証部門6年勤務

顧問情報

顧問ID：AD-17804

得意な業務領域：ものづくり（電気・情報通信・化学・機械工学）

外資系企業にて車のブレーキ製品の設計部長、品証部長を経験し、定年退職後は関連サプライヤーのひとつに再就職し、品証本部副本部長として6年、その後同本部所属の顧問として品質指導、教育を担当し２年勤務。
最初の企業ではグローバル企業と言うことで様々な国の同僚、客先との業務の中で日常会話としての英語力を養うことができた。
退職後の再就職企業では品質管理全般、特にAPQPを主体にDFMEA,PFMEA,コントロールプラン等の未然防止ツール、および、８Ｄに代表されるQCストーリに則った再発防止の流れ、FTA等の再発防止ツールの指導を行った。
加えて、IATF16949監査対応、それに伴う、社内規定の構築を指導した。
設計、品証での経験を活かし、特に自身が苦労したところをかみ砕いた資料、指導にて品質意識、品質管理の向上に貢献できたと
自負しており、それを活かせることができる新たな環境があれば是非とも貢献したい。