製品やサービスに関する使用説明情報(マニュアル)制作、日本語ライティングのプロ

ものづくり
得意な技術分野
その他:他の消費財
経験した職務
企画・アイディア

製品に使用するUI表記・デザインのコンサル、さまざまなマニュアル制作が得意。

開発中のソフトウエア製品を使用しながら、マニュアル制作を同時進行させ、バグ出しやフィードバックを実施していました。
検証テストの一部を担当していたイメージです。
仕様、UIデザイン・表記の改善を、開発チームを横串に指した状態で、ユーザーの視点からフィードバックしていました。
フィードバックの効果は、リリース後の手戻り軽減として現れていました。

関連して、制作したマニュアルは、マニュアルコンテストで優秀賞を受賞しました。
おそらく2000年頃の受賞と記憶していますが、当時の記録は協会(一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会)でもアーカイブされていませんでした。
参考までに、こちらをご覧ください。
https://www.jtca.org/tc_award/archive.html

経験

1998年7月から2019年12月 株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ(21年6箇月間 在籍)
1980年3月から1998年6月 株式会社フリーダム(18年3箇月間 在籍)

顧問情報

顧問ID:AD-10156

得意な業務領域:ものづくり(電気・情報通信・化学・機械工学)

情報をわかりやすく伝えるプロです。
産業用製品の取扱説明を、マニュアルとして作成することを35年続け、2019年12月末に定年退職しました。
産業用製品の中でも、ソフトウエア製品を多く手掛けました。
提供される資料がない場合が多く、α版を試用しながら、原稿作成からDTPやヘルプを作成、あるいは制作をディレクションする立場におりました。製品開発とともにマニュアル作りを並走させ、リリース直前には、カタログや広告など、PRコンテンツの制作にも関わりました。その経験を活かし、開発者向けに日本語ライティング研修を実施することもあります。
マニュアルを含む技術資料をドキュメントと呼びます。そのドキュメントの作成・管理のための仕組みづくりにも携わってきました。マニュアル制作のスキルは、製品を対象とするのみならず、手順書をはじめとする、さまざまな文書や情報の可視化にも活用できます。情報を可視化するための技術として、ライティング能力を活用する自信があります。
日本語ライティングのスキルは、翻訳精度の向上にも関わります。翻訳品質向上のための、原稿の書き方も指導できます。また、開発仕様書として、抜け漏れのない文書作成を対象に、研修することも経験してきました。
現在、メンテナンス業務のサービタイズに関する、2つのプロジェクトに関わっています。
2020年から、専門技術やサービスを小学生に紹介する冊子制作を続けています。

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