採用業務（特に新卒採用）のスペシャリストです。（経験約15年間）

■株式会社ＢａｓｈｉＦｉｒｍ
・大手IT企業様に対して、採用ターゲットとなる上位校理系学生、超優秀層等の母集団強化や面談を代行する事による志望動機形
　成を実施し、採用目標数達成に寄与。
・5大銀行の一角を担う企業様の理系学生母集団形成支援
・大手ディベロッパー企業に対し、ターゲット学生（上位校体育会学生幹部）の母集団形成並びに、面談代行を請け負い、ターゲ
　ット学生の採用に寄与。
・大手コンサルティングファームの早慶学生母集団形成支援。
・大手人材企業の上位校学生向けイベントの集客支援。
・採用目標数20名の大手建設業グループの介護系企業様の採用に関して、従来、目標数の半数以下しか採用できていなかった状態
　から採用目標数達成までに導く。
・大手企業グループ企業様(金融機関)のターゲット学生採用支援
・人材系企業のお客様に関して、コンサルティングサービスを提供し、大規模案件獲得に寄与。
・大手人材系企業様のセミナーでの特別講演やWEBイベント出演(3回)、建設系企業様に対する母集団形成支援、協業による上位
　校学生向けイベント開催(私が経営協力している別企業の案件)　
・人材系企業様の就活セミナーでの特別講演　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等


■日鉄ソリューションズ
・採用目標数に対する採用達成率は100％
・私が転職するまで各年4～5名程度であった慶應義塾大学理工系学生の採用数を各年12名～15名に増加。全企業の中でも慶應義
　塾内でTOP3には入る実績。他にも旧帝大の情報系学生及び理系学生の採用数は軒並み、対16採用時と比較し、50～250%以上　
　の採用に成功。
・超上位校（旧帝大、東工大、お茶大、早慶）所属学生約500名を4年間で採用。
・従来15名名程度しか採用できていなかったインターン生の採用数を50名～70名超にまで拡大。
・従来女性の採用比率が10％程度しか無かったが、様々な施策やアプローチを実施した結果、日鉄ソリューションズ史上初の女性
　採用比率30％を突破。在籍中4期連続継続。
・2018年10月に大阪大学及び神戸大学において史上初のネーミングライツ（施設の命名権獲得）を実現。
　自社採用ブランドを当該大学の中で大きく向上させ、エントリ数及び採用数の大幅増加に寄与。
　※大阪大学 情報科学研究科の学生に関しては2020年採用において約80名の就活生の内、10名の採用に成功。
　続いて2019年4月にお茶の水女子大学及び九州大学でも史上初の試みとしてネーミングライツを実現。また、2020年4月に実現
　した東京大学に関しても、退職前最後の業務として実現までの業務を全て担当。
　社長や役員を巻き込んでの施策であった為、自身が実現した施策として最も影響力の大きい施策となった。
・適性テストのデータ分析を実施し、自社で活躍しているハイパフォ―マ、ミドル、ローパフォーマの適性結果を採用活動に活用
　する取り組みを開始。
・従来アウトソーサに完全依存していた業務体制を一新し、自営できる体制を構築中。具体的には十数年利用していたアウトソー
　サ企業の採用支援システムの利用を廃止し、利便性の高い最新のシステムへ刷新。また、従来実施していたマークシート式の適
　性検査をSPI（テストセンタにて受験可能な試験）へ変更。結果としてプロパ社員で自営できる体制が構築されつつあり、大幅な
　工数削減に寄与。それに伴い、アウトソーサへの支払いコストを退職時時点で従来比半額程度まで削減を実現。近い将来に完全
　自営体制を構築していく基盤を築く。
・自社史上初めて他社様（株式会社資生堂様、ダイキン工業株式会社様）との共同インターンシップを企画/実行。自社単独ではア
　プローチができなかった学生層の開拓に成功。

■日本ユニシス
・採用目標数に対する採用達成率はほぼ100％
・社内に10名しかいなかった旧帝大の情報科学研究科（情報系院生）の社員数を50名超まで拡大。
・超上位校（旧帝大、東工大、お茶大、早慶）所属学生450名を採用。（全社900名中）
　※母校である慶應義塾大学に関しては今でも繋がりを持っている為、130名（内理工系50名）の採用に成功。
・毎年コンスタントに30～40名程度の営業職希望者（文系上位校）の採用に成功。
・従来、取り組んでいなかったインターンシップに関して2010年に5日間のプログラムを0から企画し実行。5年間で600名超の
　学生を受け入れ、年によるばらつきはあるが20%超の採用に成功。
・130名規模の採用をしていた時代に関しては女性の採用比率が15％程度しか無かったが、意識的にアプローチを増やした結果、　
　毎年25％～38％程度にまで女性採用比率が増加。
・自社史上初の他社様（コクヨ株式会社様、アサヒビール株式会社様、古河電気工業株式会社様、帝人株式会社様　等）との共同
　インターンシップを企画/実行。自社単独ではアプローチができなかった学生層の開拓に成功。
・従来他社採用担当者との繋がりはほぼ無い状況であったが、退職時までに数十社（大手中心）の採用担当者とのリレーションを
　構築。個人的な繋がりが強い人材も多い為、情報の提供元も多く保持。