メンタルヘルス、コミュニケーション、障害者支援のプロです。

人事/採用

経験した業界: サービス

得意領域: 労務管理

これまでEAP（雇用者支援プログラム）による短期カウンセリングを含む、心理カウンセリングや心理療法をしてきた。アメリカ現地で臨床心理学や精神医学を学んだため、重度な障害から高機能の個人までの理解・支援ができる。
個人対象のみならず、やはりEAPの域内で外資系企業などのチーム支援もしてきた。これまでの実績としては従業員の突然の死、合併による余波、コロナ対応などがある。
また、事業開始以前のことであるが、ニューヨークのNPOにおいて、創立者の死に伴い寄付金が激減した状況から、同僚や理事とともに奔走し組織の存続を図ることに成功したこともある。
B to Cに置いては、個人の気づいていない才能やポテンシャルに気づきそれを伸ばすための支援をしてきた。メンタルの障害などで思い込んでしまった「カベ」を乗り越える手伝いをしており、最近の例としては入院例のあるクライエントが就労支援に通い始めている。

経験

セイコーエプソン（株）　海外マーケティング部　コミュニケーションズ・コーディネータ　約2年
日米ソーシャルサービス（アメリカ）　高齢者アウトリーチ・コーディネータ　約1年
（財）エイズ予防財団　相談員　約1年
（資）臨床アカデミー　心理カウンセラー　約2年
（株）cotree 心理カウンセラー、心理専門家　約3年
ナチュラルリソース　心理セラピスト　約2年
東京インターナショナル・プログレッシブ・スクール　約2年
その他、病院（精神科病棟）（アメリカ）　実習　約2年
心理系クリニック実習（アメリカ）約1年
Workplace Options EAPカウンセラー（業務委託）　約6年

顧問情報

顧問ID：AD-14173

得意な業務領域：人事/採用（採用企画・人事制度・労務管理・人材開発）

さまざまなレベルのメンタルのお悩みに対応して事業としては5年以上、専門家としては10年以上の経験があります。B to Cのカウンセリングや心理療法が主体ではありますが、これまでにB to Bとしては企業内で発生した突発的な事態（従業員の急死、合併による余波、コロナ対応等）への対応や雇用者援助プログラム（EAP)関連の業務、また人事関係者のご相談にも乗ってきました。障害者雇用など、労務関係のご相談に乗ることができます。
また、11年に及ぶ過去の在米経験があり、現地（ニューヨーク）で心理学の修士号および博士号を取得いたしました。そのため、海外・外国人・移民等に関するご相談にも強みを発揮いたします。これまで米国のみならずヨーロッパ、オーストラリア、中国、東南アジア、アフリカ在住の日本人のご相談や、アメリカ人、カナダ人、インド人、ポーランド人、フランス人、韓国人等の在日外国人のご相談に乗ってきた実績もあります。対応言語は英語および日本語ですが、その他フランス語が中級程度できます（仏検準2級程度）。書籍『多文化マインド』を執筆しています。